ペット信託と空き家信託の組み合わせを研究している。
時代の変化。おひとりさま・・家族がいても同居はしていない。
そうすると・・・
本人がお亡くなりになったり、施設に入居されると、
家は不要。ペットは邪魔者になるケースが増えてきています。
ペットの場合。動物が嫌いという方もあります。
また、動物が好きでも、賃貸住宅でペットが飼えないという事もあります。
家も必要がないというケースが増えてきています。
そして、動物には命があります。飼い主がいなくなったり、飼えない状況に
なったら、「殺処分・・・」悲しい事です。
里親もすぐに見つかるかどうかわかりません。
そこで、信託を使って、ペットの管理を委託する。ペットが飼えない方
だとしても、委託契約を交わし、管理は飼育施設に任せる事も可能です。
それを、いらなくなる(住まいされない)空き家を使って、ペットの飼育費用を
まかなうと言うことを考えております。
「ペット信託」と「安心空き家信託」同時に契約します。
相続、終活の基本はその人の想いを叶える事。
家族信託(民事信託)で応援します。
他にも方法はあります。
決して信託ありきではありませんが、これから使える方法としてペット信託は有効です。