くらしをデザインします。これは私が起業した時からの理念です。
分野、ジャンルを問わず、より良き生活をするために、より楽しい生活をするために。
そんな提案をしてきました。
方法論はFPであったり、生前整理アドバイザーであったり、インテリアコーディネーターとして、不動産と相続の専門家として、幅広く、多くの引き出しを活用してきた。
今日のテーマ
「住まいとくらしのサイズダウン」
盆栽のような、洗練されたくらしがいい。
アフターコロナの時代は自分らしくあるために小さく暮らすがいい。
ミニマリストでもない。食器は白の磁器だけというのも味気ない。
小さく暮らすことで、自分自身が見えてくるし、サイズダウンすることで、
生活コストも削減できる。
今、始めたこと。すべての物を自分の「お気に入り」でそろえる。
取捨選別していらないものを処分する。
物と自分とのかかわりです。
そして、コストダウンして小さく暮らすことは、自分の好きな環境を選ぶことにもなります。
郊外の大きな家よりも、都市部のコンパクトハウスの方が生活はしやすい。
町中居住だと徒歩でどこへも行ける。
それを盆栽のようなくらしといいたい。
手をかけて、育て、見て美しい、日々手入れをするくらし。
それをまず自分自身が実行していきたいのです。