空き家対策について、時代はどんどん変化しています。
空き家対策特別措置法で特定空き家は強制執行で解体
とか、空き家の利活用は売る、貸す、壊すの時代から
今は、認知症対策。人生100年時代。空き家で介護資金
の確保の時代に変化してきています。
実家(空き家)についての認知症対策サービスと
実家のエンディングノート作成支援です。
空き家のエンディングノート作成支援は、いづれ相続するであろう
実家の問題点、たとえば、未登記物件。境界争い。
共有問題。道路認定・・・等、今親がお住まいされている実家に
問題はないか?親から子へ伝えるべきことはないか?
について、親と子が共同作業でワークショップ的にシートで
書き込んでいただき、それに基づきアドバイスをすると言うものです。
最近、セミナー等でご紹介しています。
実家(空き家)の認知症対策は「安心空き家信託」を活用します。
認知症になってしまってから、成年後見制度を使うと問題点も
ありますし、使い勝手が悪いのは事実です。
親が認知症になる前に、信託を使い認知症対策をする。
そして、将来住まなくなる実家であるならば、それを
積極的に介護資金に充てる。
親が施設に入ってしまい。実家に帰れなくなったときには
必要に応じていつでも売却できる仕組みを作ることです。
大認知症時代。そして人生100年時代には「安心空き家信託」
をお使いになることをご提案します。
空き家対策ネットとやま、前田プランニングオフィス、
前田敏・行政書士事務所は「安心空き家信託」に
真正面から取り組みします。
お問合せは・・☏0766-25-5500まで。